矢島駅に出現したペッボトルのエコツリー、5年目となったクリスマス列車。各メディアにも紹介され、昨年の2倍のお客様がいらっしゃいました。多数のご利用をいただき、ありがとうございました。
【12月17日 ペットボトル巨大ツリーお目見え 由利高原鉄道・矢島駅 秋田魁】
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20131217m
由利本荘市の鳥海山ろく線の矢島駅待合室に、ペットボトルを使った巨大クリスマスツリーがお目見えした。由利高原鉄道(春田啓郎社長)が19日から運行する「クリスマス列車」に合わせて設置。イルミネーションでムードを演出し、乗客の目を楽しませている。。。
【12月19日 ペットボトルのツリーお目見え 由利高原鉄道・矢島駅待合室 河北新報】
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131219t45004.htm
。。ツリーは、クリスマスの季節に合わせ、鉄道利用者への感謝の気持ちを伝えようと企画。列車アテンダントの女性4人が男性社員の協力を得て、インターネットサイトを参考に製作した。
矢島駅の利用者やコンビニエンスストアから集めた使用済みの500ミリリットルペットボトル約920本を手洗いして材料にした。釣り糸でつないだペットボトルを放射状に張り、高さ5メートル、底部の幹回り9メートルのツリーに仕上げ、青や白の電球1000個で飾り付けた。
列車アテンダントの池田優香さん(28)は「作りながらアイデアを出し合い、うまく形にできてよかった。多くの人に見に来てもらいたい」とアピールしている。。
【12月23日 クリスマスへ出発進行 読売新聞(秋田版)】
http://www.yomiuri.co.jp/
。。クリスマス列車は今年で5年目。列車内はクリスマスツリーやイルミネーションなどで飾られ、子供たちは紙皿を材料にしたクリスマスリース作りに挑戦したり、サンタ姿の女性アテンダントからプレゼントを笑顔で受け取ったりしていた。
長男皓大ちゃん(3)と列車に乗った由利本荘市大鍬町、公務員宮崎純子さん(41)は「車窓の景色を見ながら、家族でクリスマスを楽しめて良かった」と話した。。。