大藪 琢也 (Ooyabu Takuya)
故郷というものを持たず町工場に囲まれた下町で育った自分にとって、幼い頃から故郷の印象を勝手にイメージをしてきました。その情景は山だったり、海だったり、悠々と流れる川だったり、或いは田圃だったり…。それでもいつも思い描いていた情景の片隅には、なぜかいつもトコトコと走るローカル線がありました。今、こうしてローカル線の写真を撮り続けているのはあの頃の憧憬を求めているんだろうなと思っています。 現在は千葉県内の企業に勤める傍ら、旅情をテーマに、四季を走る鉄道、風景の中を走る鉄道を求めて、旅を楽しみながら撮影をしています。旅では地元の酒や肴を地元の方と話をしながら呑むのも楽しみとなっています。 旅と酒とローカル線とカメラをこよなく愛する東京生まれ、千葉県在住のおっさんです。 鉄道写真家集団 Railway Graphic D.E.F. メンバー、奥会津写真家集団「写好景嶺(しゃすけね)」 メンバー ブログ さすらいびとの子守唄
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- 「鳥海山を望む」 曲沢ー前郷 2010年5月30日
- 「鳥海山を望む2」 久保田ー前郷 2010年5月30日
- 「薫風にそよぐ」 黒沢 2010年5月
- 「野の花」 吉沢ー西滝沢 2010年5月
- 「風が見えるよう・・・」 川辺ー吉沢 2010年5月
- 「由利の初夏を彩る」 吉沢ー川辺 2010年5月
- 「薫風に吹かれて」 鮎川ー子吉 2010年5月30日
- 「元祖おばこ号YR-1500形」 鮎川ー子吉 2010年5月29日
- 「釣りキチ三平号が往く」 西滝沢ー吉沢 2010年5月30日
- 「鳥海山夕景」 曲沢ー黒沢 2010年5月30日
- 「ギャラリーに向けて」 曲沢 2010年5月30日