【2018.3.28更新】
池田修三ラッピング列車の運行は、5月6日(日)までとなります。池田修三ラッピング列車を最後にYR2001号車は「おもちゃ列車」に生まれ変わります。この機会にぜひ、池田修三ラッピング列車(YR2001号車)にご乗車下さい。
2014年4月19日から、由利高原鉄道×「ゆりてつ~私立百合ケ咲女子高鉄道部~」のコラボラッピング列車「ゆりてつ号」(YR2001号車)を運行し、2016年4月18日で運行が最後になり、終了後は、新たなラッピング車両を運行致します。
新ラッピングは、秋田県にかほ市象潟町出身の木版画家 池田修三 氏(1922~2004)の作品をラッピングした車両になります。池田作品は、情緒あふれる子供たちの情景やセンチメンタリズムを感じる作品で知られ、多くのファンに愛されています。運行予定期間は2年。
おばこ号と共に、地域のたからである池田修三作品を動くアートとしてお楽しみ下さい。
【デザイン公開(2016.4.13)】
【春田社長から一言】
このたび、秋田県の協力により、池田修三のデザインのラッピング車両が運行されることは、大変喜ばしいことです。にかほ市は鳥海山ろく線が走る由利本荘市の隣の市ですが、同じ由利地域でもあり、相乗効果により観光のお客様が増えることを期待しています。
限定乗車切符販売(販売終了)
【販売開始】平成28年5月1日(日)~
【販売場所】羽後本荘駅、矢島駅
【販売期間】各1000枚 ※終了しました
平成28年4月30日(土)に、にかほ市象潟公会堂で開催される 一日かぎりの池田修三展「はるっこまつり」にて、先行販売を致します。
詳しくはこちら⇒http://www.shuzoikeda.jp/
※「はるっこまつり」でご購入されました切符をご利用の場合は、ご乗車の際に駅窓口でご提示下さい。