2018年2月1日にスタートした鮎川駅周辺整備(おもちゃ駅)のクラウドファンディングは、目標の300万円を大幅に上回り528万5千円のご支援をいただきました。これはひとえにご支援いただいた皆様のおかげでございます。中には複数回ご協力いただいたり、高額なご支援してくださった方もいらっしゃいます。改めて感謝申し上げます。
この度、鮎川駅に「こどもまちあいしつ」が誕生いたしました。デザインは、「オフィスフィールドノート」(福岡市)の砂田光紀代表が担当。砂田代表は「鳥海山木のおもちゃ美術館」(由利本荘市)、「東京おもちゃ美術館」(新宿区)の総合デザインや「長門おもちゃ美術館」(山口県)で運航する「おもちゃ船」の改修なども手掛けています。
待合室は、元々自転車置き場だったものを改装
待合室には小学校の椅子を使用。おもちゃ美術館に向かう前から小学校の雰囲気があります。
中待合室の入口は正面と脇の2カ所。靴を脱いで入ります。
中にはいると、木のおもちゃ美術館にあるおもちゃと同じものがあり、バスを待っている間、遊ぶことができます。
ホームには、「世界一小さな待合室」ができました。
クラウドファンディング10,000円のリターン「一口駅長室」が矢島駅待合室に設置されました。